司馬 江漢/鈴木 春重(しば こうかん/すずき はるしげ)の絵画買取なら高額査定の可能性!SATEeee絵画買取へ

1.司馬 江漢/鈴木 春重の絵画作品を売りたいお客様へのご案内

司馬江漢は江戸時代後期を代表する日本画家です。江戸時代にありながら油彩画や日本初の銅版画制作など西洋芸術を紹介する側に立った芸術家でした。当時の日本国内の様子やその風景を伺える作品が現存しており、今後もさらにその価値が高まる可能性を秘めています。

このページの目次

2.司馬 江漢/鈴木 春重という絵画作家について

司馬江漢は多才であり、先進的な芸術家でした。西洋画の技法を採り入れて写実的な日本の風景を残しています。また浮世絵師としても活躍し「鈴木春重」としても作品を残しています。さらに蘭学者としての側面もあり、自ら西洋の自然科学を伝えた側でもありました。司馬は日本芸術の発展において、たいへん貴重な役割を果たしたのです。

3.司馬 江漢/鈴木 春重の絵画作家についての経歴など

司馬江漢は1747年に町人の子に生まれました。絵によって名を残すことを志し、狩野派や浮世絵を学びます。さらに平賀源内とも親交があったとされ、彼を経由して蘭学や洋風画、また長崎にて直接油絵を教わり、多くの知見を得ました。そうした背景をもとに創作活動を晩年まで没頭し、66歳を過ぎた時期に自らの死亡通知を出してまで打ち込んだほどだったとされています。1818年、71歳での逝去まで日本芸術において重要や役回りを果たしたのでした。

4.司馬 江漢/鈴木 春重の絵画代表作品とは

  • 矢部富士図(1788年)
  • 相州鎌倉七里浜図(1796年)
  • 駿薩陀山富士遠望図(1804年)
  • 馬入川の富士図(1812年)
  • 異国人物風景図

5.司馬 江漢/鈴木 春重の絵画作品の買取査定ポイントを解説

司馬江漢は洋風画、掛軸、浮世絵など様々な形で作品が残しています。洋風画であれば明快な陰影表現や強調された遠近法、細部の表現に優れています。そうした江漢の作風を確認するだけでなく、作品によって様々に存在する落款と印章についても確認してみましょう。

代表的な絵画作品の査定ポイントはこちら
  • どの形態で作られた作品か
  • 遠近法、陰影表現など作風・技法が作品に反映されているか
  • どの時期に描かれた作品か
  • 作風に応じて変わる落款・印象は本物か
  • そのほか鑑定証明書などの有無

6.司馬 江漢/鈴木 春重の絵画作品の取引相場や参考価格

過去の取引実績としては『御茶水図』が121,000円で落札実績があります。寸法32cm×41cmのこの作品は推定1784年頃に製作され、若干の汚れがあるものの画面裏に名前と作品詳細が確認されました。そのほか真作保証の掛軸『幕府武家屋敷図』が76,000円、また蘭学や捕鯨を記した和本『西遊旅譚4』は二丁の破れがあったものの、119,000円の価値が付けられて、いずれも高額で取引がなされています。

7.司馬 江漢/鈴木 春重の絵画作品の買取についてのまとめ

西洋画や浮世絵などの制作だけでなく、蘭学に篤く、日本における西洋画風の芸術を広げる先駆けとなった司馬江漢はまだまだ未発掘の作品が隠れている可能性を秘めています。もしお手持ちの作品がありましたら、その歴史的な価値を知るとともに後世に残すべく、査定していただくのはいかがでしょうか。

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