現代アート(げんだいあーと)の買取なら無料査定のできるSATEeee絵画買取にお任せ!

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1.現代アートを売りたいお客様へ

一般的に20世紀以降に生まれたアートの潮流を大きく「現代アート」と呼びます。とはいえ、19世紀末から栄えた印象派も「現代美術」に含まれ、また、シュルレアリスムやキュビスム、ポップアート、日本で発祥した具体美術なども含まれる分野であるため、その種類も絵画様式もさまざまです。オークションなどにもよく登場し、著名な作品は非常な高額査定が見込めるカテゴリであると言えます。

このページの目次

2.現代アートについての解説

「現代アート」の指す「現代」については正確に何年から始まった、という定義はなく、20世紀あたりからのそれまでの芸術とは区別して新しく生まれた同時代性を持つアートのことを「現代アート」と呼ぶようになったとされています。印象派からキュビスムへの潮流を「近代芸術」と呼びますが、近代芸術と現代芸術を明確に分けることも困難です。芸術が既存の価値観や描き方からの脱却を図り、新しい表現や手法を生み出していった結果、「新しい」芸術作品が生まれました。シュルレアリスムから派生した流れで、マルセル・デュシャンのようなこれまでの概念を否定する作家が登場したことで「現代アート」が本格的に始動した、という認識もあります。

3.現代アートについての歴史

芸術は常に既存の潮流に対して何か新しいものを作り出すことで発展してきました。たとえば今では古典的な印象を抱きがちな印象派絵画にしても、19世紀末の若い画家たちがそれまでのアカデミックな絵画に対して独自の自由な表現方法を生み出していったのが発端です。その後、20世紀に入ってからダダイズム運動が始まり、シュルレアリスム絵画が生まれ、キュビスムが台頭していきます。そして何よりも「現代アート」とそれまでのアートの違いを決定づけたのは1917年にマルセル・デュシャンが発表した「泉」という作品です。これは便器にただサインを入れたものであり、鑑賞者が「いかに芸術と向き合うか」という固定概念を揺さぶるものでした。こうした流れを受け、アメリカではモダンアートが発展し、戦後にはポップ・アートが全盛を極めます。日本では具体美術協会が1950年代から1970年代に活躍し、現在も草間彌生や村上隆、会田誠など、海外からも高く評価される現代芸術家たちが活躍しています。

4.現代アートの主な種類

現代アートは非常に幅広いジャンルであり、「現代」と呼ばれつつも明確な年代で他のアートと区別されるわけではないのですが、印象派やシュルレアリスム、キュビスムなどの絵画もこのカテゴリに入ります。しかし、一般的に第二次大戦後に生まれた前衛的な芸術を「現代アート」と呼ぶことが多く、前衛絵画やポップアートなどがその代表例です。

ポップアート

大量生産・大量消費社会の中で生み出された雑誌や広告、写真などを素材として芸術表現を行う活動の一つです。代表的な作家には、デイヴィッド・ホックニーやアンディ・ウォーホルらがいます。

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シュルレアリスム

1924年にブルトンが提唱した文芸や美術における考え方です。超現実主義と呼ぶこともあります。精神を解き放ち、夢や無意識、偶然といったものによる芸術表現を重視する動きです。

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印象派

1860年代に始まった芸術運動で、対象物の個性を表現することを重視するのが特徴です。特にフランスの画家たちに支持され、マネやルノアール、シスレーといった画家が有名です。

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キュビスム

吉原治良を筆頭に、1954年に結成された前衛美術集団「具体美術協会」が提唱する日本発祥の美術活動です。身体を使ったパフォーマンスや日用品を用いた特異な美術表現が注目を集めました。

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具体美術

吉原治良を筆頭に、1954年に結成された前衛美術集団「具体美術協会」が提唱する日本発祥の美術活動です。身体を使ったパフォーマンスや日用品を用いた特異な美術表現が注目を集めました。

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5.現代アートで高価買取が期待できる作家

現代アート作品では技法や作家、歴史、サイズなどにより買取価格が変動します。ここでは多くの種類の現代アート買取相場をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。買取の流れや方法について詳しく知りたい方は、ぜひお問い合わせください。

草間 彌生

水玉模様やカボチャをモチーフにした作品が有名です。1960年代には「前衛の女王」と呼ばれ、海外でも高い評価を得ました。作品は大変人気があり、市場での取引も活発です。落札価格は数万円から数千万円と幅広く、カボチャモチーフの作品はやはり高額傾向です。最高落札額は国内では約1億3,000万円の価格が確認されており、海外オークション大手のクリスティーズでは5億6,000万円もの価格が付くなど、人気作品は大変高額になる可能性があります。

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レオナール・フジタ

フランスの画家であり彫刻家としても活躍しました。日本で生まれ、1955年にフランスに帰化します。猫と女性を画題にすることが多く、「乳白色の肌」と形容される裸婦像が高い評価を得ました。油彩画では200万円以上が相場となっています。少女を画題にした作品は人気があり高額になる傾向です。最高落札額は約1億円で、市場人気の高い画家の一人です。

デイヴィッド・ホックニー

ポップアートの旗手として名高く、イギリスにおける20世紀現代美術を代表する芸術家の一人です。明るい色調と穏やかな画風が特徴です。国内流通数は少なめですが、リトグラフや素描作品は十数万円から数百万円で取引されます。『水と線のリトグラフ』など有名作品は50万円から数百万円が付く可能性が高いです。最高落札額は約102億円でした。

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ジョアン・ミロ

スペインの芸術家です。デフォルメした人物や鳥を、原色を基調とした鮮烈な色使いで描くことを得意としました。シュルレアリストに分類されますが、古典的技法や写実的な表現とは一線を画す独自の画風が持ち味です。作品は市場でも活発に取引され、サイン入り作品や数点揃いの作品であれば概ね10万から100万円以上の値が付きます。最高落札額は約2,000万円でした。

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李禹煥

日本を拠点に活動する韓国の芸術家です。日本の現代美術における大きな動きの一つ「もの派」を主導した人物としても知られています。作品は十数万円前後で取引されることが多く、多色使いの作品は高額傾向です。最高落札額は約3,000万円で、人気シリーズや出来栄えの良い作品はより高額での取引が期待できます。

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田中 敦子

初期具体美術協会メンバーの一人で、オブジェや絵画、立体作品など多様な活躍をした芸術家です。ドアベルや電球など日用品を用いた芸術表現で知られ、代表作は『電気服』です。作品は大変高額で取引され、1,000万円を超えるものも珍しくありません。最高落札額は、約230cm×180cmの超大作に付いた約1億1,000万円です。

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6.現代アートの査定依頼をしたお客様の声

東京都にお住まいのN.S様

  • 問い合わせ方法:メール
  • お問い合せ地域:東京都
  • お品物の種類:ポップアート

N.S様が査定をした理由

若い頃購入した絵画の査定をお願いしました。高齢になり身の回りの整理を始めたので、これまで集めてきた美術品についても整理の必要があったからです。現在の価値がどれくらいがわからなかったので、専門の方に見て頂きたいと思いました。良い業者さんであれば、買取もお願いしたいと思ったのでこちらに決めました。

N.S様がSATEeeeを利用した感想

今回のような依頼を出すのは初めてだったのですが、メール対応はスムーズでしたしアナウンスなども丁寧で信頼できると感じました。査定の流れや買取の流れなども説明して頂けましたし、査定結果についても納得のいくものだったと思います。こちらの業者さんにお任せして良かったと感じています。思い入れのある作品を安心して任せられます。

山梨県にお住まいのA.Y様

  • 問い合わせ方法:LINE
  • お問い合せ地域:山梨県
  • お品物の種類:印象派

A.Y様が査定をした理由

実家の両親が亡くなり、遺品の中に絵画があったので査定をお願いしました。両親ともに美術に関心があり、特に印象派の絵画を数枚所有していました。そこまで価値のあるものとは思っていなかったのですが、サインや作家について簡単に調べてみたところ貴重な作品かもしれないと思ったので、査定業者さんに見て頂くことにしました。

A.Y様がSATEeeeを利用した感想

絵画の査定は業者選びが大切と聞いていたので、複数の業者さんに問い合わせてみました。その中でも、返信が早く対応も丁寧だったのでこちらの会社に決めました。LINEで気軽に問い合わせできる点も良かったと思います。対応も早かったです。実際の査定や買取についての説明もわかりやすかったです。良い業者さんだったと思います。

福島県にお住まいのH.O様

  • 問い合わせ方法:電話
  • お問い合せ地域:福島県
  • お品物の種類:シュルレアリスム

H.O様が査定をした理由

一人暮らしだった曽祖父が亡くなり、遺品の絵画を買い取って頂きたくてこちらに依頼しました。曽祖父は美術関係の仕事をしており絵画にも詳しかったのですが、両親や私はあまり詳しいことはわかりません。今回査定をお願いした作品は名画の可能性もあるということで専門家の方の意見を聞きたかったのが査定に出した理由です。

H.O様がSATEeeeを利用した感想

作家や絵画の質、価値などについて詳しく教えてもらえました。査定については、わかりにくかった点も少しありましたが質問すると丁寧に回答をもらえたので結果的に納得のいくものでした。全体を通して丁寧で迅速な対応をしてもらえて、良い業者さんだと思います。初めてこういった依頼をしましたが、こちらを選んで正解だったと思います。

茨木県にお住まいのM.E様

  • 問い合わせ方法:電話
  • お問い合せ地域:茨木県
  • お品物の種類:キュビスム

M.E様が査定をした理由

若いころ購入した絵画を査定してほしくてお願いしました。インターネットなどはわからないので、孫にやってもらいました。こちらの会社は、孫が見つけてきてくれたのですが、評判が良いということで決めたようです。電話対応が良く、好印象でした。さすが専門家の方です。孫に付いていてもらいましたが、お店の方は一切気にせずやってくれて良かったです。

M.E様がSATEeeeを利用した感想

購入してからただ壁にかけていることが多い作品でしたが、今回やっと日の目を見られたように思います。査定はもちろん、買取についての説明も無駄がなくわかりやすかったです。初めての方も安心して利用することのできる会社だと思います。電話もつながりにくいということなどはなく安定していました。また機会があれば利用したいと思います。

石川県にお住まいのE.C様

  • 問い合わせ方法:メール
  • お問い合せ地域:石川県
  • お品物の種類:ポップアート

M.E様が査定をした理由

今回、親戚に頼まれて代理で依頼しました。親戚は田舎に住んでおり高齢なため、自分で査定業者を探すのも美術品を査定に出すのも大変だからです。若い頃海外で入手した作品ということで、美術的価値はわからないものの人気作家によるものの可能性があり高額な品かもしれないということでした。メールで問い合わせたのですが、すぐに返信があり助かりました。

M.E様がSATEeeeを利用した感想

私が親戚の代理ということで、所有者本人ではないため手続き上面倒な部分もあったかと思います。しかし、こちらの担当者の方には終始親切に対応してもらい、大変ありがたかったです。親戚にも一つ一つ報告しながら進めることができ、おかげさまで納得のいく結果にもっていくことができました。ありがとうございました。

7.現代アートの買取査定ポイント

人気作家の場合は非常に高額で取引される可能性が高く、作家が存命している場合はトレンドもあるので、予想外の価格がつく場合もあります。署名や額、箱などの付属品があり、良好な状態で保存されているとさらに高額の査定が期待できるでしょう。現代アートにおいても贋作などが出回っている場合があるので、しっかりとした鑑定書があることも高値のポイントです。

代表的な査定ポイント
  • 人気画家の場合は予想外の高値がつくことも
  • トレンドがあるので、最新の美術動向に注意
  • サインがあることが高値のポイントに
  • 額や箱などとともに保存されていること
  • 鑑定書がついていると心強い

8.代表的な現代アート作家の取引相場価格について

現代アートはオークションでもよく出品され、人気のある画家のものは数百万円から数億円の価格がつくことで知られています。アンディ・ウォーホルなどのポップアートに属するものは世界的な人気が高く、数億円で取引されることも多いですが、日本の現代アート作家の作品も非常に人気があります。草間彌生や奈良美智、ロッカクアヤコといった世界でも有名な画家の作品は数百万から1,000万円以上の価格で取引されています。

アンディ・ウォーホル 作 『Mickey Mouse/Myths』

誰もが知っているディズニーの人気者をモチーフにしたこの作品はシルクスクリーンで様々なバージョンがあるため、出品数が非常に多いことでも知られています。1981年に描かれたこの作品のサイズは縦、横ともに152.5cm、キャンバス裏に署名と年代が描かれており、オークション主催者側が予想した落札価格は1億8,000万円から2億2000万円でした。実際の落札価格は1億5,500万円となり、過去最高額となりました。ウォーホルのこの作品は人気が高く、数百万円以上の値段で落札されることが普通です。

奈良 美智 作 『Mumps』

にらみつけるような目つきの小さな女の子は奈良美智のトレードマークで、とても人気の高いシリーズです。1993年作のこの作品はアクリル絵の具で描かれており、サイズは縦横ともに110cm、額装された状態で画面の裏に署名とタイトル、年代があります。ギャラリーの証明書もついていることから、オークション主催者の予測した落札価格は800万円から1,200万円でした。落札結果は1250万円と予想を上回り、奈良の人気の高さがうかがえます。

ロッカク アヤコ 作 『The Altar of Lumpy Fruity ♯ 3』

ロッカクアヤコは世界的に人気の若手芸術家で、筆を使わず手を使って絵を描くことで知られています。ダンボール紙37点からなるこの大作は2015年の作品で、カタログ掲載された写真によると、作品全体の幅は5メートルになります。ダンボールすべてに作者のサインが入っており、オークション主催者側が予想した落札予想価格は500万円から800万円でした。落札結果は500万円でかなりの高額となりました。ロッカクアヤコの作品はオークション出品数も多く、多くの作品が数百万円で取引されています。

9.その他の代表的な現代アート作家

代表的な現代アート作家は他にも数多く挙げられるでしょう。もし作者の情報が分からない、まずは査定から進めてみたいなど些細なことでも不明な点がございましたら、まずは是非一度「SATEeee絵画買取」までお問い合わせください。

ロイ・リキテンスタイン

ポップアートの代表的な画家の一人です。漫画の1コマを拡大して描いたような作品群が有名です。アメリカンコミックを好んで題材にし、ストレートで見る者にわかりやすいメッセージ性を持つ作品が多いといえます。強烈な太い描線、鮮やかな原色使い、印刷のようなドットがリキテンスタインの画風の特徴です。日本でも人気の高い作家の一人です。

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ジャスパー・ジョーンズ

アメリカの画家で、ポップアートの先駆者として知られています。国旗や数字、ダーツの標的といったモチーフを描いた作品が有名で、日本との縁も深い画家です。歌舞伎演目からタイトルをつけた『薄雪』シリーズは日本で人気の高い作品の一つだといえます。二次元の事象を二次元で表現することにこだわり、絵画だけでなく版画でも多くの作品を残しました。

山口 長男

日本の洋画家であり、日本における抽象絵画の先駆者としても知られています。19歳まで韓国で過ごし、日本に来た後は岡田三郎助に絵を学びました。東京美術学校卒業後に渡仏し、彫刻家のザッキンのもとで立体造形を学ぶなどします。戦後は仁科展で活躍しました。ぬくもりを感じさせる抽象画が魅力で、美術教育にも力を注ぎました。

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横尾 忠則

日本の現代美術家でポップアーティストです。日本画の要素とオタク文化をミックスした個性的な世界観が持ち味で、世界的に高い人気を誇ります。代表作は花の中央にスマイルのついたキャラクター『お花』や『Mr.DOB』、『My Lonesome CowBoy』などです。芸術イベントの開催や若手アーティストの育成も手掛けています。

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村上 隆

日本の現代美術家でポップアーティストです。日本画の要素とオタク文化をミックスした個性的な世界観が持ち味で、世界的に高い人気を誇ります。代表作は花の中央にスマイルのついたキャラクター『お花』や『Mr.DOB』、『My Lonesome CowBoy』などです。芸術イベントの開催や若手アーティストの育成も手掛けています。

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篠田 桃紅

芸術家でありエッセイストです。独学で書を極めた後に墨で抽象画を描くようになり、アメリカで絵画の研鑽を積みました。帰国後は壁画やレリーフ、増上寺大本堂の襖絵などを手掛けます。一方で、リトグラフや随筆など、絵画以外にも幅広いジャンルでも活躍しました。墨の抽象画という新しいジャンルを切り開いた人物として高く評価されています。

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10.現代アートの買取についてのまとめ

現代アートは非常に幅広いカテゴリですが、とても人気の高い絵画ジャンルです。オークションなどにもよく出品され、特に日本の有名な画家の手によるものは国内外のオークションにおいて高額で落札されています。トレンドにより人気が高くなることもあるので、かつて手に入れた絵画の価値が上がっている場合もあります。何らかの作品をお持ちの方は、査定をお試しになってはいかがでしょうか。

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