大竹 伸朗(おおたけ しんろう)の絵画買取なら高額査定の可能性!SATEeee絵画買取へ

1.大竹 伸朗の絵画作品を売りたいお客様へのご案内

大竹伸朗はビルのある風景を描き続けている現代美術家です。10歳の頃から絵に興味を持ち、漫画家を志し手塚治虫の虫プロダクションに出入りします。その後独学で油絵を始め、武蔵野美術大学造形学部油絵学科に入学します。大竹伸朗の作品群「ビル景」は、1970年代から約40年描き続け、その作品数は800点以上です。油絵やスケッチ、ドローイングや版画、立体作品などで活躍を続けています。

このページの目次

2.大竹 伸朗という絵画作家について

大竹伸朗の作品は多岐に渡りますが、主なモチーフは「ビル群」です。その契機となったのは香港への旅行で、何気なく見た「ビルの景色」が自分自身と強烈に同期したように感じたという体験です。その後、即興的につくり上げる紙のコラージュ作品やドローイングの連作などを手掛け高い評価を得ています。

3.大竹 伸朗の絵画作家についての経歴など

1955年、大竹伸朗は東京都練馬区に生まれました。9歳のころから絵に興味を持ち、武蔵野美術大学造形学部油絵学科に入学します。世界各地を旅行して回り、香港のビルの景色から得たイマジネーションにより、ビル景をモチーフとした作品群を手掛けスクラップブック手法を確立しました。活動拠点を愛媛県宇和島市に移し、油絵作品やスケッチ、ドローイングやコラージュ、立体作品や音楽活動などを精力的に製作を続けています。

4.大竹 伸朗の絵画代表作品とは

大竹伸朗の作品の特徴はカンヴァス下地に印刷物や紙を貼り込むコラージュやドローイングで、その人気はますます高まっています。国内外を問わず高く評価されている大竹伸朗の買取査定ポイントは、第一に原画で真作であり、その保証がついていることです。作品の大きさや額装の有無も査定結果を左右する項目です。状態が良い真作であれば高値での査定が期待できる作家です。

代表的な絵画作品の査定ポイントはこちら
  • 保証書や鑑定書がついているか
  • 真作だと証明できるか
  • 大きさはどれくらいか
  • 額装や表装はされているか
  • 保存状態が良いか
  • 市場需要のある作品か

5.大竹 伸朗の絵画作品の買取査定ポイントを解説

大竹伸朗は愛好家の多い作家ですから需要は高く良い値のものが多いです。例えば『網膜』という作品の原画は、額寸65cm×72cm、画寸39.5cm×46cmで、中古ながら良い状態で約86万円で取引された実績があります。他にも『APエディション50』は、額に少し使用感があるものの、画寸47cm×45.5cmでの作品で約38万円で取引されています。

6.大竹 伸朗の絵画作品の取引相場や参考価格

大竹伸朗は、ビル群を描きスクラップブック手法を確立した現代美術家です。高額査定となるためには、真作を証明できるものがあるか、保存状態はどうかなどが重要な項目となりますので、事前に確認された方が良いでしょう。大竹伸朗の作品は国内外で人気が高く、市場価値も需要も十分に見込めます。もしも真作保証の作品をお持ちでしたら査定に出してみられてはいかがでしょうか。

その他の絵画について