宮 いつき(みや いつき)の絵画買取なら高額査定の可能性!SATEeee絵画買取へ

1.宮 いつきの絵画作品を売りたいお客様へのご案内

宮いつきは、東京都出身の画家です。制作活動と並行して、現在多摩美術大学で教員として後進の育成に努めています。日本画材にこだわりながらも、様々な支持体を用いて絵画の枠にとらわれない新しい芸術を常に模索し続けてます。新時代の芸術を切り開く宮いつきの作品は査定でも高値が提示されるでしょう。

このページの目次

2.宮 いつきという絵画作家について

宮いつきは東京藝術大学を卒業した後、個展を開きながら海外の様々な国を訪れ、各国独特の風土や歴史を肌で感じ自身の芸術に落としていきました。キャンパスを使った絵画だけでなく、木・陶・ブロンズなどを使った立体作品も手掛けており、ジャンルを超えた独自の世界観で作品制作をつづけ、唯一無二の存在感を示しています。

3.宮 いつきの絵画作家についての経歴など

宮いつきは1956年、東京都内で生まれました。1978年に東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業します。1988年に創画会春季展賞受賞したのを皮切りに、続けて毎年受賞を重ねるようになります。1995年には文化庁芸術家在外研修制度でアイルランドとイギリスに滞在し、帰国後の1997年にタカシマヤ文化基金タカシマヤ美術賞受賞をしました。現在も制作と並行しながら多摩美術大学で教員として教鞭を取っています。

4.宮 いつきの絵画代表作品とは

  • 双子座(2000)
  • マジシャン
  • 六月のうさぎ
  • いいわけ

5.宮 いつきの絵画作品の買取査定ポイントを解説

宮いつきの作品は、ネットオークションでの取引は多くありませんが、出品されている作品の多くは高額で取引されています。制作した作品の多くは美術館に寄贈されているため、もし宮いつきの真作を査定に出せばかなりの高額査定に繋がると考えられます。

代表的な絵画作品の査定ポイントはこちら
  • 付属品の額縁などが状態よく揃っているか
  • シミ、ほこり、汚れなどがないか
  • 正式な鑑定書が付いているか
  • 落款・署名印があるか

6.宮 いつきの絵画作品の取引相場や参考価格

宮いつきの作品で、以前ネットオークションに出品された『風の戸』は縦65.2cm×横50cm、保存状態は良好で付属品付きで、66,300円で落札されました。また、『クレア・オースチン』は縦42.5cm×横34cmで、状態は不明ですが37,000円で落札されており、どちらも20件以上の入札があったため大変人気の作家であることが伺えます。状態の良い作品ならば、かなりの高額での取引が予想されます。

7.宮 いつきの絵画作品の買取についてのまとめ

宮いつきは、現在多摩美術大学で教師として後進を育成しながら第一線で活躍する日本画家です。既存の絵画の枠を飛び越えて新たな美術を模索し続け、その作品は国内外でも高く評価されています。もしご自宅に宮いつきの作品と思われる絵をお持ちの方は、是非一度査定に出して頂ければと思います。

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