磯部 行久(いそべ ゆきひさ)の絵画買取なら高額査定の可能性!SATEeee絵画買取へ

1.磯部 行久の絵画作品を売りたいお客様へのご案内

磯辺幸久は1950年代から版画を制作し、60年代にワッペン型を反復したレリーフ制作して一躍世間の注目を集めるアーティストとなりました。このワッペンシリーズには、大理石を混ぜた石膏でつくった作品や、ドローイング、エンボス、プリントなど多岐に渡る手法で制作されています。その頃にはデッサンや水彩なども手掛けおり、環境芸術部門に移ってからも、その当時の作品が出ればファンの間で話題となる芸術家です。

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2.磯部 行久という絵画作家について

高校時代に最年少でデモクラート美術家協会に参加しています。その後瑛九に師事し、膨大な数のリトグラフを制作しました。1957年の第1回東京国際版画ビエンナーレ展から第4回まで連続して出品するなど、精力的な活動を続け、1962年の第14回読売アンデパンダン展に出品したワッペン状の形態を反復するレリーフ作品は、交換可能な一定の造形単位を集積する斬新な手法を用いており、大きな注目を集めました。当時の水彩画やデッサン、環境芸術に移ってからの制作途中デッサンなどもあり、愛好家の多い作家です。

3.磯部 行久の絵画作家についての経歴など

1935年生まれの磯部行久は、1959年東京芸術大学美術学部油画学科を卒業、1960年代にはワッペン型を反復したレリーフを制作して一躍注目を集めるアーティストとなります。1965年に渡米しエネルギーなどの環境芸術を学んだことで、絵画や版画からは離れた大規模な環境芸術作品の制作へと大きな転換を果たします。1972年ペンシルべニア大学大学院地域計画学科修了、1989年から93年まで慶應義塾大学大学院環境情報学部で教鞭をとりました。2000年に始まる大地の芸術祭と深く関わり、信濃川の昔の姿をポールで表現した作品を発表するなど、今なお精力的に活動を続けています。

4.磯部 行久の絵画代表作品とは

  • Workシリーズ
  • 川はどこへ行った4部作
  • 土石流のモニュメント
  • パラシュート・カノピィ・プロジェクト(1969年)
  • ワッペンシリーズ

5.磯部 行久の絵画作品の買取査定ポイントを解説

磯部行久の近年の作品は、環境芸術部門ですので一般市場での売買の対象とはなりません。しかし、環境芸術に転換する前の初期作品には水彩画や鉛筆画のものもあり、ネットオークションでも売買実績もあります。真作保証がついた作品であればよい査定が付く期待ができます。また、その上で保存状態なども重要な高額査定ポイントとなるでしょう。

代表的な絵画作品の査定ポイントはこちら
  • 大きさはどれくらいか
  • 製作年代はいつごろか
  • 保存状態は良いか
  • 真作であるか

6.磯部 行久の絵画作品の取引相場や参考価格

磯部行久の絵画作品がオークションなどに出回った実績では、水彩・鉛筆画の作品で、額寸49.3cm×53.8cm、画寸18.5cm×23cmの『at Toya Lake』が25,000円で取引されており、保存状態はやや不良で、全体にシミやシワ、ヤケや折れが目立つものでした。この作品の制作年は1954年頃ではないかと推測されていますが明確ではありません。主に環境芸術の部門で功績を残している作家ですので、初期の絵画作品が一般市場に出ることは稀ですが、出ればよい査定となる期待が持てます。

7.磯部 行久の絵画作品の買取についてのまとめ

主な活動域は環境芸術部門ですが、学生時代から渡米する前までのアーティストとして活動した一時期の作品があれば、高額での査定となる期待が持てます。それ以外にも環境芸術作品の制作途中のデッサンなども査定対象となりますが、もちろん真筆であることは重要ですので、一度ご相談いただければと存じます。

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