稲吉 紘実(いなよし ひろみ)の絵画買取なら高額査定の可能性!SATEeee絵画買取へ

1.稲吉 紘実の絵画作品を売りたいお客様へのご案内

稲吉紘実は世界的なCIデザイナーであり、グラフィックデザイナーです。絵本作家としても活躍し、ポーランド国立美術大学の教授として教鞭もとっています。稲吉紘実は「マークは芸術であり、内なる肖像画である」とし、パーソナルマークという新たな芸術分野を切り開き、肖像絵画のルネッサンスを確立しています。国内外で多数の受賞歴を持ち、世界を代表する現代美術家として活躍を続けています。

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2.稲吉 紘実という絵画作家について

稲吉紘実の作品の大きな特徴はパーソナルマークを芸術の域まで昇華させたことで、その契機となったのは、1999年以降のタイ王国国王陛下、ダライ・ラマ法王猊下、ノーベル平和賞ムハマド・ユヌス博士など多くの世界的文化人のパーソナルマークをデザインしたことです。また、パーソナルマークを版画や彫刻、織物や宝飾に展開するなど精力的な制作活動を継続しています。

3.稲吉 紘実の絵画作家についての経歴など

稲吉紘実は1956年に生まれました。3歳のころから才能に目覚め、5歳で画家になると決めたと本人が語っています。11歳から15歳まで父親の仕事の関係でバンコクに住み、東洋美術に触れる経験をしています。帰国後、グラフィックデザイナーである叔父の勧めでその道を目指し、武蔵野美術大学のコマーシャルデザイン科で学びました。卒業後、広告代理店2社を経て26歳で独立、デザイン会社を設立しました。その後様々な活動をしながら2015年にポーランド国立ストゥシェミンスキー美術大学の教授に就任しています。

4.稲吉 紘実の絵画代表作品とは

稲吉紘実は公共的なデザイン作品やCI作品が多い作家で、世界を代表するCIデザイナーと言われています。国内外を問わず高く評価されている稲吉紘実の買取査定ポイントは、真作でありその保証がついていることですが、作品の大きさや保存状態も査定のポイントとなります。状態の良い真作で、その鑑定書が付属している作品であれば、相当な査定結果が期待できます。

代表的な絵画作品の査定ポイントはこちら
  • 真作だと証明できるか
  • 保証書や鑑定書がついているか

5.稲吉 紘実の絵画作品の買取査定ポイントを解説

稲吉紘実の作品が一般市場で取引されることは稀ですが、もし、出回るようなことがあれば世界的に愛好者の多い作家ですので、相当な査定となると思われます。稲吉紘実のCI作品(コーポレートアイデンティティ)は、著作権がついており販売されませんが、絵本作家としての作品の原画などで真作保証があれば、破格の高値が期待できる作家です。

6.稲吉 紘実の絵画作品の取引相場や参考価格

稲吉紘実はグラフィックデザインとCIデザインで世界的な問題や平和を追求した現代美術家です。稲吉紘実の作品はほとんど流通しませんが、世界的に人気が高く、もし出れば市場価値も需要も十分に見込めます。もしも、絵本作家としての原画作品などをお持ちでしたら、かなりの査定結果が期待できますので、ぜひ査定に出してみられてはいかがでしょうか。

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