八大山人(はちだいさんじん)の絵画買取なら高額査定の可能性!SATEeee絵画買取へ

1.八大山人の絵画作品を売りたいお客様へのご案内

八大山人は画家、書家そして詩人としても知られている人物です。中国の明代末期から清代初期における代表的な画家で、オリジナリティあふれる水墨表現を作り上げました。国内のみならず海外のアートマーケットでも非常に人気が高く、過去には数億円で取引が行われたこともあります。作品のほとんどは17世紀に制作されたものであるため、来歴がはっきりとわかる直筆の作品であれば高額査定が期待できるでしょう。

このページの目次

2.八大山人という絵画作家について

八大山人は明代末期から清代初期にかけて活躍した画家です。書や詩の作品も残しました。本名は朱統𨨗といい、幼名または通称は朱耷。僧号は伝綮で、字は刃庵。号は雪个・个山・人屋。植物や魚、鳥などの題材に墨で描きましたが、滲みを生かしたのびやかな筆致で、独自の水墨表現を確立しました。特に動物を描いた作品ではユーモラスな表情が特徴的で、現代の人々に新鮮さと驚きを与えています。八大山人の作品は北京や台北、上海などの美術館に収蔵されています。また、京都市泉屋博古館に収められている『安晩帖』という作品は重要文化財に指定されています。

3.八大山人の絵画作家についての経歴など

八大山人は1626年頃に生まれたとされます。王族の家系で、洪武帝第17子の寧王朱権の9世の孫にあたります。少年の頃から書画に親しみました。官吏を志し、科挙試験を受験するつもりでしたが、1644年に明朝が崩壊。1648年には禅門に入り仏道の修業に励みました。代表作の『傳綮写生册』は宗師となり数十年が経った頃に描かれた作品です。臨川に滞在していた頃、故郷の南昌へ脱走し僧籍を離れました。その後は世間と距離を置き、南昌で数少ない飲み友達と酒を飲み、絵を描く生活を過ごしたとされます。1705年頃に亡くなりました。

4.八大山人の絵画代表作品とは

  • 傳綮写生册(1660年)
  • 安晩帖(1694年)
  • 山水図册(1702年)

5.八大山人の絵画作品の買取査定ポイントを解説

まず最も重要な査定ポイントは真作であることです。そのため証明書や鑑定書つきのほうが高額となる可能性があります。保存状態は良好かなどの一般的な骨董品の査定ポイントもあてはまります。

代表的な絵画作品の査定ポイントはこちら
  • 八大山人の真作か(証明書、鑑定書はあるか)
  • 作品の状態(画面に汚れ、シミや破れなどがないか)
  • 作品に署名や落款が入っているか
  • 作品のサイズ

6.八大山人の絵画作品の取引相場や参考価格

八大山人の作品は海外のマーケットで頻繁に売買が行われています。クリスティーズのオークションでも過去にかなりの数が出品されています。作品の大きさや絵柄によって取引額は変動しますが、例えば高額な作品では、山水画の掛け軸には 4,492万香港ドル(6億2,888万円)の値がつきました。こちらはサイズが180cm×48cmで、本人の署名と落款のあるものでした。他にも数千万円から数億円で取引されている作品が多くあります。真作であると判断された場合には、高額査定が期待できるでしょう。

7.八大山人の絵画作品の買取についてのまとめ

八大山人の起伏に富んだ人生もさることながら、既存の技法にとらわれない自由奔放な画風の作品は魅力にあふれています。中国のみならず海外でも人気が高く、コレクターの需要も常にあります。美術マーケットでは数千万円や数億円といった金額で取引されている例も珍しくありません。真作で保存状態の良いものは、驚くような高値がつくことも大いに期待できます。八大山人の作品をお持ちの場合は是非お問い合わせください。

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