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1.ジル・ゴリチの作品を売りたいお客様へ

ジル・ゴリチは、フランスの現代画家です。フランス画壇の巨匠、ポール・アイズピリの長男であり、具象と抽象を融合させた半具象の世界を描きました。フェリス賞受賞、サロンドモンジュールで一等賞、青年絵画展に入選しパリ市買い上げの栄誉を得ています。世界各地で精力的に個展を開催し、父であるアイズピリとともに来日もしており、日本でも人気の高い作家です。

このページの目次

2.ジル・ゴリチについての解説

ゴリチは父に絵画の手ほどきを受け、早くから画家としての頭角を現しました。若干17歳で個展を開催し、翌年サロンドートンヌの会員となります。その後青年絵画展入選、国際形象展に出品など活躍を続け、日本をはじめ世界各地で精力的に個展を開催しました。ゴリチの作品は、静物や室内風景のなかに心象風景が見事に投影され、美しいニュアンスのある色彩とディティールを生み出し、具象から半抽象へと昇華しています。

3.ジル・ゴリチの歴史

ジル・ゴリチは、1939年ポール・アイズピリの長男としてフランスのパリに生まれました。名門美術学校アカデミージュリアンに入学し、油彩画とデッサンを学びます。1956年17歳でモルヴァル画廊にて個展を開催。1957年サロン・ドートンヌ会員となりました。1958年にフェリス賞を受賞し、1962年青年絵画展に入選、パリ市から買い上げの栄誉を得ました。1965年に国際形象展、またサロンドートンヌに出品、サロンドモンジュールで一等賞。1981年に父であるアイズピリとともに来日。1982年以降、日本をはじめ世界各国で個展を多数開催。2019年享年79歳で逝去しました。

5.ジル・ゴリチの作品の買取査定ポイント

高額査定のポイントはいろいろありますが、真作証明があることが一番です。鑑定書があれば大変有利ですが、サインもポイントになります。制作年度、絵と額の保存状態の良さ、サイズの大きさも査定額を左右します。箱などの付属品があるとさらに査定額が上がります。

代表的な査定ポイント
  • 真作証明があるか(鑑定書があるか)
  • サインはあるか
  • 制作年はわかるか
  • 絵と額の保存状態は良好か
  • サイズは幾らか

6.ジル・ゴリチの作品の取引相場価格

油彩画『花』は、258,000円の高額で落札されました。リズミカルな筆さばきと計算された色の配置で花を描きあげています。額寸80.5cm×69.5cmの大きさです。『テラス』は、249,110円の高値で取引されました。真作保証書があり、作品右下にサイン、キャンバス裏にサインと題名があります。アンティーク調フレームの額装で、画寸55cm×46cm、額寸74.5cm×65.5cmです。保存状態は良好で、黄袋とさし箱の付属品があります。『テラス』は某画廊では560,000円と推定された作品で、このようにゴルチの作品は高値が期待できます。

7.ジル・ゴリチの作品の買取についてのまとめ

ジル・ゴリチはフランス画壇の巨匠、ポール・アイズピリの長男であり、日本でも人気の高い作家です。半抽象という現代的な作品の魅力もあり、数万から30万円近い高値が付いています。これからも価値があがることが十分に予想されますので、作品をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひともご相談をお待ちしております。

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