AKI(あき)の絵画買取なら高額査定の可能性!SATEeee絵画買取へ

1.AKIの絵画作品を売りたいお客様へのご案内

AKIは天性ともいえる色彩感覚を高く評価されている画家でありデザイナーです。21歳で『マザーフォレスト』がスペイン・バルセロナ海洋博物館展の金賞を受賞し、日本とスペインの交流親善名誉作家に任命されています。AKI色とも呼ばれる絶妙な色彩感覚と、独特な洞察力や観察力から生み出される作品は高く評価され、世界的な活躍を期待されている新進気鋭の画家です。

このページの目次

2.AKIという絵画作家について

AKIの作品の大きな特徴は豊かな色彩で、その契機となったのはスペイン・バルセロナ海洋博物館展で金賞を受賞したという出来事で、その後も『歴史』という絵画など多くの作品を世に送り出しています。その他アパレル各社へのテキスタイルデザインの提供や日本知的障がい者サッカー連盟ワールドカップ横断幕のデザインなども手掛けています。

3.AKIの絵画作家についての経歴など

1987年、AKIは東京都で生まれました。13歳のころから缶バッジを制作して販売する活動を父親と始めます。軽度の知的障害を持つAKIは絵を描くことが自信の意志の表現手段であり、自分の生き方であるとして活動を始めます。2008年に『マザーフォレスト』という作品をスペイン・バルセロナ海洋博物館展に出品し金賞を受賞しています。翌年には『歴史』という作品が日本ギリシャ修好110周年記念展覧会で特別審査委員賞受賞を受賞。その後も多くの作品を手掛け、テキスタイルデザインや表紙のデザイン、ライブペイントなども制作し、現在も精力的に活動しています。

4.AKIの絵画代表作品とは

  • ジャングル探検(2002年)
  • アリとサンマ(2003年)
  • マザーフォレスト(2008年)
  • 虹色の塔(2009年)
  • 歴史(2009年)

5.AKIの絵画作品の買取査定ポイントを解説

AKIの作品の特徴は自由で屈託のない色彩表現です。国内外を問わず高く評価されているAKIの買取査定ポイントは、第一に作品の保存状態ですが、その作品の大きさや額装の有無も査定ポイントとなります。もちろん真作であり、その保証がついているものであれば、良い査定結果が期待できる作家です。

代表的な絵画作品の査定ポイントはこちら
  • 保証書や鑑定書がついているか
  • 真作だと証明できるか
  • 大きさはどれくらいか
  • 額装や表装はされているか
  • 保存状態が良いか
  • 市場需要のある作品か

6.AKIの絵画作品の取引相場や参考価格

AKIの作品は発注による制作が大半で、オークションなどへの出品はほとんどありません。愛好家の多い作家で需要が高く、ネットで販売された作品はどれも売却済みとなっています。真作の原画で画寸910cm×727cm、キャンパスに水性ペンキで描かれた額装の無い作品『キリン叫び』、同サイズ同画法の『風鳥雷鳥』がともに1,200,000円で売却されました。受注による制作が主であるため一点ものも多く、AKIの真作絵画が一度市場に出れば、高額での買取も大いに見込めるでしょう。

7.AKIの絵画作品の買取についてのまとめ

AKIは天性の色彩感覚が高く評価されており、現在も精力的な制作活動を継続している画家でありデザイナーです。油彩作品や版画作品、ミュージシャンとのコラボによるライブペイントなど、その作品は多岐に渡ります。お手持ちの作品が高額査定となるためには、真作を証明でき、保存状態が良いことが重要となりますが、国内外を問わず人気が高く、市場価値も需要も十分に見込める作家ですので、査定だけでも出してみてはいかがでしょうか。

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