金山 平三(かなやま へいぞう)の絵画買取なら高額査定の可能性!SATEeee絵画買取へ

1.金山 平三の絵画作品を売りたいお客様へのご案内

日本の近代洋画の巨匠である金山平三は、大正・昭和時代に活躍した洋画家です。繊細な色彩で情感あふれる風景画を多く描きました。高い技術に裏打ちされた密度の濃い作品で高い評価を得ている金山平三は、高値での買取が期待できる画家といえます。

このページの目次

2.金山 平三という絵画作家について

金山平三は、東京美術学校を卒業後、フランスへ留学しました。パリを拠点にヨーロッパ各地を回り、印象派に影響を受けた作品を制作しています。日本に帰国すると、管展を中心に作品の発表を続けて、受賞を重ねました。その功績が評価されて、36歳にして帝展審査員に選ばれています。その後、中央画壇を離れることになりますが、実景に基づく風景画の制作に邁進して孤高の制作活動を続けました。

3.金山 平三の絵画作家についての経歴など

金山平三は1883年に、兵庫県で生まれます。1905年、東京美術学校に入学して黒田清輝に師事。学校卒業後、1912年から3年間フランスへ留学します。1916年に初出品した第10回文展で特選第二席、翌年の文展でも特選第一席になるなど受賞を重ねました。1919年に帝展審査員になると、以後1934年まで続けることとなります。1935年の帝国美術院改組問題を機に中央画壇から去り、「幻の画家」と呼ばれました。1957年、日本芸術院会員。1959年、日展顧問。1964年に逝去。享年81歳。

4.金山 平三の絵画代表作品とは

  • 氷すべり(1917年)
  • 下諏訪のリンク(1922年)
  • 大石田の最上川(1948年)

5.金山 平三の絵画作品の買取査定ポイントを解説

金山平三の作品では、絵のダメージが査定のポイントとなるでしょう。制作年代が古いため、絵の具の剥落や画面のヒビを確認しておくことをお勧めします。日本の洋画会を代表する画家ですので、高い査定額が予想されますが、真作であることが条件です。鑑定書があったほうが査定時に有利になります。

代表的な絵画作品の査定ポイントはこちら
  • 鑑定書はあるか
  • 絵にダメージはないか(剥落やヒビなど)
  • 保存状態は良いか

6.金山 平三の絵画作品の取引相場や参考価格

金山平三の作品は人気がありますが、あまり市場に出ないようです。ただし、人気があるだけに真作が市場に出れば、高値がつく傾向にあります。真作保証がある0号サイズの『庭』という作品は、56,000円で取引されていました。板に描かれた油彩画で状態は良好、裏木枠にサインがあります。大きさは、画寸が縦13.0cm×横17.8cm、額寸が縦32.5cm×横37.0cmです。

7.金山 平三の絵画作品の買取についてのまとめ

フランスで印象派に触れて影響を受けた画家でしたが、自然と直接対峙することで自分の画風にうまく取り入れています。日本の風景を描き続け、自ら画境を開いていった金山平三は、近代美術の巨匠と呼ぶにふさわしい画家です。金山平三の作品をお持ちであれば、査定に出されてみることをお勧めします。

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